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No サントリーニ、No ミコノス、【ザギントス島】の魅力
2018年02月06日|s_travel
こんにちは〜。
暦の上では立春を迎えたものの、寒い日が続いていますね。底冷えする寒さ…。
気持ちだけでも暖かくということで今日は、「絶景!」という言葉がぴったりな島々が集まる国、ギリシャの魅力をお伝えします!
日本人にはサントリーニ島やミコノス島が人気ですが、今回紹介したいのは「ザギントス島」。
この景色、どこかでみたことあるような…
そう、ジブリ名作『紅の豚』の舞台になった場所と言われているナヴァイオビーチのあるところです。加工は一切なし。フィルター加工も、コントラスト調整などもしておりません。120%天然でこの完成度。素晴らしい景色でした。
ザギントス島までのアクセスについてですが、まず空路で日本からアテネへ。アテネからザキントス島までのアクセスは2通り。
一つは空路、オリンピック航空他で所要時間は約1時間。ただ、1日1、2便で小型機のためハイシーズンは混み合うと聞いています。夏季に訪問する場合は早めに『ATH-ZTH』でチケット検索してみてください。チケット価格は時期にもよりますが、片道約15,000円からでした。
そしてもう一つは、陸路でフェリー乗り場まで行き、その後フェリーでザギントス島まで向かうというもの。所要時間は地上移動が4時間、フェリーで1時間。価格はなんと、片道約4800円(バス €28.6 +フェリー €8.9)。陸路の移動ですが、アテネの街から大型バスが出ています。予約方法などは細かい説明になりますので、別件でアップしますね。バスの乗客のほとんどがフェリーでの移動になります。ついていけば迷うことはないと思いますが、こちらもバス移動と合わせてまたお伝えします。
ザギントス島についたら、いよいよナヴァイオビーチへ。
この写真を撮る場所へのツアーはないと聞いています。
事前予約もしくは街で案内されているツアーは、船でビーチにアクセスするもの。上から見下ろす崖上には自力で行くしかありません。方法は2つ。タクシーで連れて行ってもらうか、もしくはレンタカー(レンタルバイク)やATV(バギー)を借りて行く方法。後者の場合、国際免許が必要になりますが、道自体は車通りは少なく、地図通りに行けば何の問題もありませんでした。夏で天気も良かったので、私はATVを借りて1時間弱で行きました。
崖上の絶景スポットまでは、地図上で『Shipwreck Cove』と検索するとヒットします。
もう半年ほど前のことになりますが、綺麗すぎる景色は脳裏に鮮明に焼きついていて、未だに「この間行っていた綺麗すぎる崖からの海景色はどこなの?!」と聞かれるほどです。柵もなく、崖はかなりのスリルですが、本当に綺麗な海と崖のコラボレーションを見ることができますので、ギリシャにお出かけの際は是非一度ご覧になってください!夏場の午前中からお昼過ぎにかけての時間帯が、太陽に反射されてブルーが鮮明に映え一番綺麗に見えますよ!!
2018年のWish Listに追加してみては…!
ご興味のある方は、詳しい移動手段を書いた『アテネ〜ザギントス島 節約移動編』もご覧ください。
暦の上では立春を迎えたものの、寒い日が続いていますね。底冷えする寒さ…。
気持ちだけでも暖かくということで今日は、「絶景!」という言葉がぴったりな島々が集まる国、ギリシャの魅力をお伝えします!
日本人にはサントリーニ島やミコノス島が人気ですが、今回紹介したいのは「ザギントス島」。
この景色、どこかでみたことあるような…
そう、ジブリ名作『紅の豚』の舞台になった場所と言われているナヴァイオビーチのあるところです。加工は一切なし。フィルター加工も、コントラスト調整などもしておりません。120%天然でこの完成度。素晴らしい景色でした。
ザギントス島までのアクセスについてですが、まず空路で日本からアテネへ。アテネからザキントス島までのアクセスは2通り。
一つは空路、オリンピック航空他で所要時間は約1時間。ただ、1日1、2便で小型機のためハイシーズンは混み合うと聞いています。夏季に訪問する場合は早めに『ATH-ZTH』でチケット検索してみてください。チケット価格は時期にもよりますが、片道約15,000円からでした。
そしてもう一つは、陸路でフェリー乗り場まで行き、その後フェリーでザギントス島まで向かうというもの。所要時間は地上移動が4時間、フェリーで1時間。価格はなんと、片道約4800円(バス €28.6 +フェリー €8.9)。陸路の移動ですが、アテネの街から大型バスが出ています。予約方法などは細かい説明になりますので、別件でアップしますね。バスの乗客のほとんどがフェリーでの移動になります。ついていけば迷うことはないと思いますが、こちらもバス移動と合わせてまたお伝えします。
ザギントス島についたら、いよいよナヴァイオビーチへ。
この写真を撮る場所へのツアーはないと聞いています。
事前予約もしくは街で案内されているツアーは、船でビーチにアクセスするもの。上から見下ろす崖上には自力で行くしかありません。方法は2つ。タクシーで連れて行ってもらうか、もしくはレンタカー(レンタルバイク)やATV(バギー)を借りて行く方法。後者の場合、国際免許が必要になりますが、道自体は車通りは少なく、地図通りに行けば何の問題もありませんでした。夏で天気も良かったので、私はATVを借りて1時間弱で行きました。
崖上の絶景スポットまでは、地図上で『Shipwreck Cove』と検索するとヒットします。
もう半年ほど前のことになりますが、綺麗すぎる景色は脳裏に鮮明に焼きついていて、未だに「この間行っていた綺麗すぎる崖からの海景色はどこなの?!」と聞かれるほどです。柵もなく、崖はかなりのスリルですが、本当に綺麗な海と崖のコラボレーションを見ることができますので、ギリシャにお出かけの際は是非一度ご覧になってください!夏場の午前中からお昼過ぎにかけての時間帯が、太陽に反射されてブルーが鮮明に映え一番綺麗に見えますよ!!
2018年のWish Listに追加してみては…!
ご興味のある方は、詳しい移動手段を書いた『アテネ〜ザギントス島 節約移動編』もご覧ください。
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