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【ニューカレドニア】『天国にいちばん近い島』、ウベアの魅力
2018年08月09日|s_travel
ニューカレドニアを一躍有名にしたのは、映画『天国にいちばん近い島』と聞いています。
1960年代に小説が出版され、その後は80年代に原田知世さん主演で映画化されていますね。ロケ地としても注目されているのが、離島の【ウベア】です。
ニューカレドニア首都ヌーメアから空路で約1時間。
手付かずの自然が多く残るこの島。美しいという言葉では足りないほどの絶景が溢れていました。
25kmほど、白い砂浜と青い海が続いている光景は「圧巻」そのもの。
今回はウベア南部より、船に乗り離島に行ったのですが、空港から車中で見える海の綺麗さも素晴らしいものでした。
ヤシの木、白い浜、透明度抜群の海が揃い、本当に息を飲むほどの綺麗さ。
今までもいろいろな海に行きましたが、今回は予想をはるかに超える光景で驚きました!
空港から南部に移動する際、橋を通るのですがそこから見える光景は、まるで『天国』。いや、本当の天国だったかもしれないと思うほど。思わず、こんな美しい地球に生まれてよかった!って口に出していました。
そしていちばんの魅力は、『人がいないこと』!!!
こんなに綺麗な海なのに、浜辺には人がいないんです。
終始、貸切状態の中、永遠と続きそうなプールのような海を泳ぐ至福の時。人がいないので、着替えも気を使わないほど。(笑)
こんなに美しいビーチを独り占めしたことは初めてで、変な錯覚に陥りそうでした。
船を浮かべて、キラキラした海にジャンプ!
浜には私たちの荷物しかなくて、椰子の木が立っている。
ゴミは一切ないし、砂も本当に滑らかでした。
そして塩分濃度が低いのか、不思議なことに海風でもベタベタしないんです。
現地の方々は、この浜の砂で天然クレイスクラブをしてるそうで、私たちもホテルに持ち帰り試してみましたが、心なしか膝がツルツルになった気がしました。
この光景は、死ぬまでに是非見ていただきたい場所の一つになりました!
永遠と語れそう…。
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