Column

: Crew's View

Image

非日常を味わう。 地元民に絶大な人気を誇る静岡の日本茶専門カフェ3選

2018年11月15日|CREW WORLD編集部

東京からは、日帰りでも行ける静岡県。 いつもとは違った休日を過ごしたいというときは、日本茶の素晴らしさ、奥深さを体感してみるのはいかがですか? 今回は、静岡で地元民に絶大な人気を誇る日本茶カフェ3店をご紹介します。


【茶菓きみくら】
最高級の日本茶と美しい庭園を堪能できる、茶菓きみくら。 静岡の掛川駅から車で10分ほどのところにあります。 茶寮の大きな窓からは美しい庭園をパノラマで見渡すことができるので、窓際の席がおすすめ。 人気の「抹茶づくしセット」は、抹茶アイスクリーム、抹茶ゼリー、抹茶わらび餅、抹茶あんなどが詰まっており、一度に色々な味を楽しめます。 季節ごとのスイーツはもちろん、パフェやパンケーキもありますよ。 心もおなかも満たしてくれる、日本茶専門カフェです。
https://sakakimikura.jp/tearoom/

 



【san grams green tea &garden café (サングラムグリーンティ&ガーデンカフェ)】
静岡県の菊川駅から、徒歩3分。 ガラス張りの窓から太陽の光が差し込む、開放的な雰囲気のカフェです。 高品質な静岡県産の深蒸し茶を中心に、多くのお茶が取り揃えられています。 それぞれの茶葉に合う茶葉の量、湯の温度、湯量、抽出時間にこだわっているので、今まで味わったことのない日本茶の味を堪能できるでしょう。 カフェでは日本茶に合わせた絶品の料理やお菓子も一緒に楽しむことができ、贅沢な時間を過ごすことができます。
http://www.san-grams.jp/

 



【MARUZEN Tea Rostery (マルゼンティーロースタリー)】
日本茶の味と香りを楽しむことができる、日本茶とジェラートがメインのMARUZEN Tea Rostery。 静岡県の静岡駅から、徒歩8分くらいです。 まるで海外のカフェのような、オシャレな真っ白な空間が特徴的。 店内にはお茶の焙煎工房があり、焙煎された日本茶の香りが漂います。 ハンドドリップで1杯ずつ丁寧に淹れる日本茶は香り高く、一味違います。日本茶もジェラートも、「80℃・100℃・130℃・160℃・200℃」の焙煎温度から選択可能。焙煎温度が高いほどが香ばしさが増し、低いほどフレッシュな味わいを楽しめます。最高温度の焙煎であるダークローストは、カカオと間違えるような濃厚な味と美味しさで、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
http://www.maruzentearoastery.com/


次の休みは、日本茶のあらゆる魅力を五感で感じる素敵な休日にしてみては?
東京から日帰りでも行ける静岡旅行で、地元の誇る日本茶を楽しんでみてくださいね。

仕事柄、世界各地を旅することが多いCAだからこそ気付く"日本の魅力・地方を思う存分楽しむアイデア"を発信するCrew’s View。 毎回、各都道府県の編集部よりその土地オススメのお便りが届きます。 「Crew's View静岡県編集部」は静岡県に住むママと静岡県の魅力をご紹介します。

 

このコラムのライター写真

静岡県在住で、静岡県の魅力を伝えたいと思っているママの方々と、静岡編集部をつくることになりました。CREW WORLDはCAと元CAのメディアではありますが、CAがまだ知らない地元の方だからこそ知っている情報を、ご紹介し地域の魅力の再発見も同時に目指していきます。

母里もり比呂子ひろこ

CREW WORLD静岡県編集長 兼 統括編集長
(静岡県出身)

大学卒業後、国際線の客室乗務員、美容業界向けの広告営業として勤務後、結婚・妊娠を機に専業主婦へ。社会から離れた不安や孤独感を解消するため、ベビーマッサージの資格を取得する。出産後はベビーマッサージ講師を経て、子連れ出勤を歓迎する株式会社OMOYAのスタッフとして週2日事務の仕事に従事。2015年にスクワランオイルを使った無添加スキンケアブランド“hirondale(イロンデール)”を設立。代表としてブランドを拡大する一方で、CREW WORLDの静岡県編集長兼統括編集長。私生活では4歳と1歳1ヵ月の二人の子育てを楽しみながら、お茶の勉強、旅に行き、その土地の美味しいものを食べることにはまっている。

このコラムのライター写真

杉原朋美

育ママキャリアシェアiNGのディレクター
(山梨県出身・静岡県在住 4歳女の子と2歳の男の子ママ)

育ママキャリアシェアiNGのディレクター・大手メディアでもライターとして活躍 短大を卒業後、単身オーストラリアへ渡豪。 ワーキングホリデーやラウンドトリップを経て、オーストラリアでツアーガイドとして就職。 海外でのホスピタリティーの専門学校へ通いディプロマ取得し、現地のホテルにてフロント勤務。 日本帰国後、海外での生活をきっかけに旅に魅了され、海外旅行会社に転職。旅行や海外生活での経験を活かして、静岡の魅力溢れるスポットや隠れた名産品、海外情報をお伝えしていきたい。

このコラムのライター写真

小山佐和子

イラストレーター・デザイナー・紙と布モノ作家
(大阪府出身・静岡県在住)

イラストレーター・デザイナー・紙と布モノ作家 芸術大学で染織を学ぶ。卒業後、麻製品の老舗企業にて商品企画・デザイナーとして勤務。 その後、ブランドpunto a puntoをスタート。 ポストカードやカレンダーなどのイラスト制作、店舗やブランドのロゴマーク、名刺のデザインなどを手がける。そのほか、エプロンや型染作品など布製品の制作をおこない、県内のクラフトフェアや雑貨店を中心に作品を発表、販売。 作品を通して人と繋がることに喜び、楽しさを感じ活動している。 私生活では一児のママ。子育てをしながら日々「うまいもん、おもろいもん、きれいなもん」の発見を楽しんでいる。
punto a punto ホームページ https://puntoapunto.storeinfo.jp/ 

このコラムのライター写真

坪井美希

地域活性型かけがわTVのパーソナリティー
(静岡県出身、4歳・2歳姉妹のママ)

地域活性型かけがわTVのパーソナリティー ケアマネージャーとして、多くのご利用者の方の気持ちに寄り添いながら、コミュニケーションを大事にしてきた結果、ご利用者の方々にも大人気。母になり、もっと世の中に貢献したいという思いから、地元掛川を盛り上げるべく、地域参加型かけがわTVのメインパーソナリティーを務める。大人になってからでも夢は描ける、夢は叶うこと。そんな想いを伝えながら、子育てはもちろん、自分自身の人生も楽しめる女性が一人でも増えるようサポートしていきたいと活動している。 

このコラムのライター写真

山田綾子


(静岡県出身、二人の女の子のママ)

仕事・育児・家事の合間に執筆活動に取り組む。仕事では、想像力豊かで、常に相手の立場に立って、自分自身が“何を求めているのか”を汲み取ることができ、周りの方から定評あり。趣味は家の畑で野菜作り。自分で作った季節の野菜を子どもたちと一緒に育て、食べる喜びがたまりません。地元民だからこそのわかる魅力を発信していきたいと思います。

COLUMN
一般公開
Comment
Japan

日帰りでも行ける場所は箱根や伊豆になっていたので、掛川のほうまで足を伸ばしてみるのも新しい体験ができそうでいいですね!

2018年12月18日
Cancel
Post icon black

トピックを投稿する

※絵文字は使用できません。絵文字を入れて投稿した場合、絵文字は削除され投稿されます。

未来の日時を指定すると、その時間に公開されます。

添付するファイルを選択してください。ファイルは一つあたり1MB以下として下さい。一度に複数のファイルをアップロードできます。

設定すると優先的にアイキャッチ画像として使われます。