旅先で素敵な景色を見たり、美味しいものを食べた時、記録に残したいと思ったことはありませんか？そんな時、「絵ハガキ」にちょっと一工夫すれば、もっと素敵な旅になります。仕事でもプライベートでも、様々な場所を訪れることのできるCAならではの、新しい楽しみ方を始めてみませんか？


『必要なものはハガキとペンだけ』


旅行に行く時は、荷物を増やしたくないですよね。しかし絵ハガキならスペースを取らずに持ち運ぶことができます。あとはお気に入りのペンを1本、カバンにひそませるだけ。カラーペンが無くても、黒ペン1本で十分おしゃれに描くことができます。

『その日1番印象に残ったものを描こう』


出掛け先では、ゆっくり絵を描く時間なんてないかもしれません。そんな時は寝る前のリラックスタイムや、移動の電車の中で描くのがおすすめ。その日1番楽しかったことや、美味しかったものを描いてみましょう。楽しいことを考えていると、ついつい思い出し笑いをしてしまうことも。
 

『現地で切手を買って、大好きな人へ送ろう』


素敵な思い出は、家族や友達とシェアしたいですよね。そこで描いた絵ハガキを、現地から送ってみるのはどうでしょう？その土地ならではの可愛い切手付きのハガキを受け取ると、幸せな気持ちになること間違い無し。もちろん、自分宛に出すのもアリ！旅から帰ってきて数日後にポストに思い出が届くなんて、素敵な贈り物ですよね。

 

SAMPLE①『美味しかったものを描く』


旅先でたくさん美味しいものを食べたけど、料理名は何だったかな…。そうなる前に、絵と一緒に料理名を書いておくのがおすすめです。旅から帰ってきても料理名まで思い出すことができ、より特別な思い出になります。食べた感想も一緒に書くのも◎

 

SAMPLE②『1日の総集編を描いてみる』


「今日は全部楽しかった、1番なんて決められない！」という時は、1日の総集編を書いてみましょう。サンプルはシドニーのマーケットで、印象に残ったものや風景を描いてみたものです。

 

SAMPLE③『忘れられない景色を描く』


綺麗な空の色、海の色、忘れられない景色を絵に残すのも良いですよ。時間がある時には、色鉛筆を広げてみましょう。私は沖縄の竹富島を訪れた時に、透き通ったコバルトブルーの海と、対照的な明るいピンクの花を描いてみました。

 

SAMPLE④『旅先で出会った言葉を書く』


絵を描くのが苦手な人は、言葉を書いてみるのはどうでしょう？旅先で見つけた素敵な言葉を書くだけでOKです。ちょっとした一言が、特別な思い出になるはず。

STAYで何度も訪れている場所でも、絵ハガキにしてみることで、違った景色を見ることができます。新しい思い出作りに、ハガキとペンを持ち歩いてみてくださいね。

 

 

fukuoka funlovers（@fukuokafunlovers_official）
「次は何して遊ぼうか！」を合言葉に、楽しい休日を模索中の4人組。福岡を拠点に、季節ならではの楽しみ方を提案します。

建理沙
（大分県出身、福岡在住、@lisa0775）
学生時代にアメリカ、シドニー、スペインへの留学を経て、大学卒業後、国内線客室乗務員として勤務。プライベートでは１歳の女の子のママ。
子供もFunloversの一員として、一緒に楽しめる時間や場所、遊びを開拓中。

 

小野知恵
（福岡県出身、福岡在住、@chiechico_art）
大学でデザインを専攻、卒業後ホテルの広報でウェディング関係の仕事に従事。
現在はフラワークリエイターの友人と共に〔花とカリグラフィー〕のオリジナルアイテム制作を行う。funloversでは小物制作を担当。

 

髙嶋洋子
（福岡県出身、広島在住、@yoooko79）
福岡で生まれ育ち、結婚を機に広島へ。福岡でも広島でも歯科助手として働いており、趣味はお菓子作り。素材の味を活かしたオリジナルレシピ制作を楽しんでいる。
インスタグラムで　#yokosbakeryのハッシュタグでお菓子を紹介中。funloversではスイーツ担当。

 

姫野夏希
（大分県出身、大分在住、@ntk0529）
学生時代を福岡で過ごし、20歳のとき1年間ワーキングホリデーを経験。帰国後、地元大分で保育士として勤務。
カメラが趣味で、週末にはカメラを持って新たなフォトスポット探しを楽しんでいる。旅行・珈琲・カフェも好きで、インスタグラムで日々の記録を残している。
funloversでは写真担当。