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【転職】CAのありがたみ / #CAの転職 Vol,4
2019年02月03日|s_travel
前回の記事『初めて体験 → 』では、MUSEの活動を通して感じたことやチャレンジしたことを書きました。
最初に行ったライティングの作業から派生して、いろんな経験を重ねていくにつれ、CAってありがたい仕事だなとつくづく感じるようになっていました。
休みにしかいけないような海外に頻繁に行けたり、
いろんな国のあれこれを試せたり、
優待制度もあって海外はいつも身近。
あと、意に反して興味のない国に連れて行かれたりね。笑
最後の一文は半ばジョークも混じっていますが、CREW WORLDに投稿し始めてから、実はこれも大きな魅力の一つだなと思ったんです。
自費では行かないだろうなという国にも必ず魅力的な面があって、盲点だったなぁと思った国をいくつも見てきました。その点でいうと、いいところを探すのが上手くなる!笑
フライトスケジュールが出たら、ステイ先をどのように過ごそうか、どこで何をみようか、何を買おうかって、まるで新入CAのようにワクワクしていました。転職を考えていた私にとってびっくりな変化です。
実は、こうした動きを始めてから1年くらい経った時、駒崎からデザイン系の会社に推そうか?と聞かれたことがあります。
1年くらい一緒にやっていく中で、自身の中でもデザインやクリエーションが好きだということがはっきりと見え、職にしたいという思いが少しづつ出てきていました。「これやってみる?」と新たなチャレンジを振ってくれていた駒崎からも、デザイン分野が合っていると見えてたのかもしれません。
転職したいけど、これといってやれることないしなぁと思っていた私にとって、「行きたかったら推せるよ!」という言葉は本当に嬉しかったと同時に、なんでもやってみた1年間の小さな成長が形になった気がしました。
実はその会社、偶然にもマンネリ化していた時に「こんなとこで働く人ってどんな人なんだろうね」とCAの同僚とともに話していたところだったんですね。都内の中心地にあり、スタイリッシュな人たちがオフィスに入っていく姿を見て、カッコ良いなと思っていただけに、驚きました。
この文脈でいくと、答えは「ぜひお願いします!」なのですが、その時の私はワクワク止まらぬ国際線CAに返り咲きしていた訳です。笑
お腹いっぱいになるまで、CAの仕事を楽しみたいという想いもあり、「数年後に返事というパターンもありですか。」という生意気な返答をしています。それに対して駒崎が「おっけー!」と声高に返してきたからこれまた驚き。笑
辞めようかなと思ってから2・3年、CAを再び謳歌しました。
次は自身が辞めるきっかけになったチャレンジについて。
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