マラケシュ一番の観光スポットと言えば、『ジャマエルフナ広場』。
1985年に世界遺産にも登録されている場所です。
ジャマエルフナとは、「死者の集会所」を意味し、かつて処刑場があったことに由来しているそう。


ちょっと不気味な由来の広場ですが、今では街一番の賑わいを見せる場所。
多くの出店が立ち並び、特に夜はすごい活気です。
市場自体は朝からやっていますが、夕方過ぎからがピークで100軒以上の屋台が出店するよう。


付近のルーフトップカフェから見える夜の広場は幻想的で、あまりの賑やかさにお祭りかと思うほど。
ディナーは広場の屋台での食べ歩きが楽しいマラケシュの夜です！

また、この広場がバスの主要停留所となっており、マラケシュの各スポットへの市営バスはここからの乗降が便利だと思います。意外とわかりやすいのがありがたい。
それにしても、すごい迫力でした！



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