: Crew's View
CAが伝えたいとっておきの過ごし方!地元民に馴染むニューヨーク滞在
2019年06月01日|CREW WORLD編集部
長いフライトを終え、ニューヨークで束の間の休息ステイ。短い滞在でも活気あふれるニューヨークの街を目一杯楽しみたいですよね。フライトで疲れた身体をリフレッシュして、気になるスポットも巡りたい!限られた時間の中でも大満足のCA流NYの過ごし方、欲張り滞在プランをご紹介します。
①都会のオアシス『BRYANT PARK』でリフレッシュ&フリーヨガレッスン
タイムズスクエアやグランドセントラル駅から徒歩5分、ミッドタウンのオフィス街に突然現れる緑豊かな癒しの空間、『BRYANT PARK(ブラインアントパーク)』。晴れた日の朝は、お気に入りのコーヒーショップでブランチを調達して、公園でのんびりしながら食べるのがおすすめです。
広い芝生スペースは、オフィス街で働く人や家族連れも多く、ゆったりとした時間が流れます。芝生の上でくつろいだり、ベンチでおしゃべりする人も。美味しいブランチを頂きながら、芝生でゴロゴロ過ごすのは、最高のリフレッシュになりそう。
無料のゲームや読書コーナーにミニゴルフ、とにかく楽しめる公園内では、年間を通して様々なイベントや習い事が催されています。是非参加したいのは夏の恒例『ブライアントパークヨガ』です。週2回、プロのレッスンが1時間無料で受けられるとあって、多くの人が集まり、その光景は圧巻。緑に囲まれての青空ヨガ、是非体験してみて下さいね。
②気分はニューヨーカー!?『CENTRAL PARK』をジョギングしてジョン・レノンに想いを馳せる
ニューヨークの公園と言えば、最初に思い浮かぶのが、マンハッタンの中心に位置する『CENTRAL PARK(セントラルパーク)』ではないでしょうか?。映画の舞台となった有名スポットなどが多数ある広大な敷地の中には、動物園や博物館、メリーゴーランド、カフェやベーカリーもあり見どころ満載。
敷地の中で様々な景色を楽しめるCENTRAL PARKだからこそ、地元ニューヨーカーと一緒に公園内でジョギングを楽しんでみてはいかがでしょうか?汗を流した後は、芝生でピクニックや日光浴を楽しむのもおすすめ。大都会の中にいるのを忘れてしまうほど、豊かな自然に癒されます。
そして、ここに来たら必ず立ち寄ってほしいおすすめスポットは『ストロベリー・フィールズ』です。ジョン・レノンに捧げられた記念碑の中央には、IMAGINEの文字が描かれ、今もなお多くのファンが献花に訪れます。周辺ではストリートミュージシャンが、ビートルズの曲を歌っている姿も。ビートルズファンでなくても一度は訪れ、共に平和を願いたいですね。
③NBA発祥の地ニューヨークで本場バスケットボール観戦
アメリカの代表的なスポーツであるバスケットボール。プロバスケリーグの最高峰と言われるNBAの発祥は、実はニューヨークなんです。本場ニューヨークに来たからには、最高峰のNBAプレイヤーのダンクの嵐を観戦しに行くのもおすすめ!
バスケットボールのシーズンは10月から6月で、ニューヨークにはNBA所属のバスケチームが2つもあります。「NYニックス」は、マンハッタンのマディソンスクエアガーデンを本拠地にしているため、いつも多くの観光客で賑わっています。「BKNネッツ」は、ブルックリンのバークレイズセンターを本拠地とした、地元バスケファンに人気のチームです。
地元ファンと一緒に、気になる選手に声援を送り、日頃のストレスを発散しちゃいましょう。CA仲間とわいわい騒ぐ休日も、旅のいい思い出になりそうですね。
④大人気!『SHAKE SHACK』のハンバーガー片手に本場MLB観戦
NBAと並んで有名なアメリカのスポーツ観戦と言えば、MLB(メジャーリーグベースボール)。野球ファンが多い日本人にとっては、より馴染みがあるのではないでしょうか?ニューヨークと言えば「ヤンキース」や「メッツ」には、多くの日本人選手も所属していましたよね。
「シーズン中にニューヨークを訪れたら一度は大リーグ観戦してみたい!」と思っている人も多いでしょう。野球のルールが分からなくても大丈夫。美味しいハンバーガー片手に、ニューヨーカーに混ざって盛り上がってみましょう。
「メッツ」の本拠地Citi Fieldで観戦するなら絶対外せないのは、大人気ハンバーガースタンド『SHAKE SHACK(シェイクシャック)』のバーガーです!ジューシーでしっかり味のついたお肉と、こだわりの野菜やバンズが絶品。チーズがかかったこてこてのフライドポテトが、野球観戦の雰囲気を盛り上げてくれます。
まとめ
いつものおしゃれで最先端のニューヨーク歩きもいいけれど、地元のニューヨーカーみたいな滞在もとっても楽しいですよ。何度来ても違った魅力を楽しめるNYの街で、限りある時間を余すことなく堪能してきてくださいね。
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