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うきは・朝倉夏旅 Part2 かき氷やひまわり畑を楽しんで!
2019年06月16日|CREW WORLD編集部
仕事柄、世界各地を旅することが多いCAだからこそ気付く"日本の魅力・地方を思う存分楽しむアイデア"を発信するCrew’s View。 毎回、各都道府県の編集部よりその土地オススメのお便りが届きます。 「Crew's View福岡県編集部」はfukuoka funloversとコラボして福岡の魅力をご紹介します。
FUNLOVERSもよく足を運ぶ、「うきは」。また来たい!と思わせる魅力たっぷりの町です。今回はPART①でお伝えしきれなかったおすすめスポットをお届けします。
夏のたびには必須のひんやりかき氷が食べられる「ネコノテシャ」
うきは中心部から車で10分。閑静な住宅街にある「ネコノテシャ」は、ジャムやシロップの生産・販売をメインとしているお店です。春先から夏の終わりにかけては、自家製シロップを使ったかき氷が人気。ここのシロップは大きな果肉がごろごろ入っていて、果物好きにはたまりません!
10種類以上のシロップは、いつもどれにしようか迷ってしまうほど。そんな時には、ハーフ&ハーフで味を選ぶこともできます。ぜひみんなで様々な味をシェアしてみてくださいね。種類だけではなく、かき氷のサイズも選択可能。気分に合わせて「マイかき氷」をカスタマイズするのもおすすめです。
フルーツたっぷりタルト専門店「MIEL(ミエル)」
うきはは、季節ごとの様々なフルーツ栽培が盛んな町です。そのフルーツをふんだんに使った数種類のタルトが並べられた「MIEL(ミエル)」のショーケースは、誰もが心ときめくこと間違いなし。季節に応じてその時期に一番おいしいフルーツを使用し作られたスイーツは、まさに絶品です。
持ち帰り用にパウンドケーキやマドレーヌなどの焼き菓子も販売されていて、お土産にもぴったり。地元のママたちもよく子連れでママ会をしているようで、小さな子供がいても気兼ねなく立ち寄ることができます。
夏に囲まれてハッピーに!朝倉郡筑前町の「ひまわり畑」
せっかくの田舎旅、天気のいい日にはひまわり畑によってみませんか?うきはから車で約30分の場所にある、朝倉郡筑前町。筑前町ファーマーズマーケット「みなみの里」では、この時期、ひまわり畑がオープンします。目の前に広がるひまわり畑を見ると、元気いっぱいのパワーをもらえること間違いなし。思い切ってジャンプをして写真を撮ってみるのはいかがでしょうか?
私が訪れた時期には、10本300円で摘み取りができ、お土産として持ち帰ることができました。その売り上げの一部は九州北部豪雨の復興支援に寄付されます。時期によってイベント内容が変わるので、その都度ウェブサイトで確認してくださいね。
ファーマーズマーケット「みなみの里」には朝倉の特産品販売や、レストランもあるので、心もお腹も満たされるおすすめスポットです。
前回記事のスポットと組み合わせてお好みの「うきは旅」を計画してみてください!
fukuoka funlovers
「次は何して遊ぼうか!」を合言葉に、楽しい休日を模索中の4人組。
福岡を拠点に、季節ならではの楽しみ方を提案します。
(大分県出身、福岡在住、@lisa0775)
学生時代にアメリカ、シドニー、スペインへの留学を経て、大学卒業後、国内線客室乗務員として勤務。プライベートでは1歳の女の子のママ。
子供もFunloversの一員として、一緒に楽しめる時間や場所、遊びを開拓中。
(福岡県出身、福岡在住、@chiechico_art)
大学でデザインを専攻、卒業後ホテルの広報でウェディング関係の仕事に従事。
現在はフラワークリエイターの友人と共に〔花とカリグラフィー〕のオリジナルアイテム制作を行う。funloversでは小物制作を担当。
(福岡県出身、広島在住、@yoooko79)
福岡で生まれ育ち、結婚を機に広島へ。福岡でも広島でも歯科助手として働いており、趣味はお菓子作り。素材の味を活かしたオリジナルレシピ制作を楽しんでいる。
インスタグラムで #yokosbakeryのハッシュタグでお菓子を紹介中。funloversではスイーツ担当。
(大分県出身、大分在住、@ntk0529)
学生時代を福岡で過ごし、20歳のとき1年間ワーキングホリデーを経験。帰国後、地元大分で保育士として勤務。
カメラが趣味で、週末にはカメラを持って新たなフォトスポット探しを楽しんでいる。旅行・珈琲・カフェも好きで、インスタグラムで日々の記録を残している。
funloversでは写真担当。
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