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クリスマスに行きたいところ!【フランクフルト&シュツットガルト編】/ #CAのオススメ
2019年12月02日|s_travel
連日、世界のクリスマススポットを紹介中しています!
ニューヨーク、プラハに続く次の都市は…。
クリスマスマーケット本場、ドイツをお届け!
『フランクフルト&シュツットガルト』です。
普段はオフィス街なイメージの強いフランクフルトですが、この時期はドイツらしい温かみのある雰囲気に包まれます。
【 ① レーマー広場 】
(見出し写真、3枚目)
フランクフルトでメインのクリスマスマーケット開催場所がこちら。ドイツ三大クリスマスマーケット(ニュルンベルク、ドレスデン、シュツットガルト)にも負けないほどの綺麗さ。広場の真ん中にあるツリーを囲むように出店が出ています。さほど大きくはない広場ですが、その分どこを見ても本当に綺麗です!背景となる建物そのものが可愛らしいから余計に写真映えしますね。
【② ノイエクレーメン通り】
レーマー広場入口の通りです。期間限定でメリーゴーランドが設置されていたりして、レーマー広場への誘導路になっています。時間帯によっては教会近くで演奏などもあるようです。
【 ③ ツァイル通り】
(写真 2枚目)
こちらはHauptwache駅とKonstablerwache駅を結ぶショッピングストリート。商業施設のイルミネーションがメインの通りで、都会的な綺麗さ。日本で買うと少し高いシュトーレンも本場ドイツなら数百円。通り沿いのGALERIA (Kaufhof) などに行ってみてください!
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時間に余裕がある方はiCE列車に乗って、シュツットガルトまで行ってみましょう!
フランクフルトからは約3時間、片道4000円ほどです。日帰りで行ける距離なのがいいですね。
シュツットガルトのクリスマスには行ったことがないのですが、CA時代の同期から情報を聞き出しました!
ドイツ三大クリスマスマーケットの一つとされており、世界最大と言われる様子を共有します!
【 ① マルクト広場 】
(写真 4枚目)
シュツットガルトのクリスマスマーケットでメインとなっている会場がこちら。他のマーケットとの違いは出店屋根の装飾と言われているそうです。ツリーやライトに凝っているところはたくさんありますが、他のマーケットの出店屋根のほとんどが平坦なもの。それに比べて特にマルクト広場の屋根には盛り盛りの装飾が施されており、お店のアイテムだけではなく屋根まで楽しむことができるみたいです。
【 ② シラー広場 】
(写真 5枚目)
グルメの屋台が充実していると言われているシラー広場。ホットワインやカリーブルストなど、クリスマスマーケットに欠かせないグルメが楽しめます。ドイツのマーケットではホットワインがその年ごとの記念カップに注がれます。各都市の記念カップとして持ち帰りもできますが、返却するとカップ代のお金が返ってきます。
【 ③ カールス広場 】
フィンランド式のクリスマスが回見えると言われているのがここ。なんだかキャンプのような雰囲気を感じる場所のようです。アートや作品のようなものが多く揃っているエリア。
【 ④シュロス広場 】
子供達が楽しめるような場所になっているのがこちら。メリーゴーランドや小さなリンクなどがあるようです。ミニトレインなどもあり、なんともメルヘンチック。体を使って楽しめるようなコンテンツが多いのが、特徴だと感じました。
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