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湯布院、おすすめの穴場スポット✈

2019年12月21日|CREW WORLD編集部

湯布院、おすすめの穴場スポット

ゆったりとした時間が過ごせるカフェからお土産にぴったりのクッキーが買えるお店まで、湯布院旅におすすめの穴場スポットをご紹介!
湯布院は、福岡から車で2時間。九州の人気観光地のひとつです。今回は、観光雑誌に載っているような王道コースとは一味違う湯布院の遊び場を、大分出身funloversがご紹介します。

naYa(ナヤ)
湯布院散歩の休憩にぴったり。こだわりのコーヒーと絶品スイーツが楽しめるカフェ「naYa(ナヤ)」 観光客でにぎわう湯布院の中心部を抜け、少し歩いたところにひっそり掲げられた小さな看板が目印。席数は少ないですが、湯布院の自然の中でゆっくりできることまちがいなしのカフェです。



コーヒーは一杯一杯女性店主が丁寧に淹れてくれます。コーヒー以外にもこだわりのほうじ茶ラテなどがあり、気分にあったドリンクが選べます。naYaで心躍るのが、たった一行のメニュー、「なにかのタルト」。まさに、なんのタルトかは行ったその日のお楽しみ!女性店主こだわりの手作りタルトはどれも絶品です。

この記事を読んでくださっている方だけに、ローカルが知っている秘密を教えちゃいます。実はこのお店には「裏メニュー」があり、数量限定のパフェやタルト以外のケーキも食べることができるんです。オーナーさんにこっそり尋ねてみてください。ラッキーだったらその日限定のスイーツに出会えるかも?!

 

珈琲 木馬(コーヒーモクバ)
高原の中にひっそりたたずむ老舗のコーヒー専門店「珈琲 木馬(コーヒーモクバ)」
仲良し夫婦が営業している、こだわりのコーヒー豆を取り扱うコーヒー専門店。湯布院の中心部から車で15分ほどと少し距離はあるのですが、オーナーが長年こだわってきた自家焙煎のコーヒーを求めて、県内外からわざわざ足をはこぶ常連さんもいるほどです。



あまりコーヒーに詳しくない人でも、大丈夫。オーナーがわかりやすく豆や味の違いを教えてくれます。奥さん特製のケーキもあるので、コーヒーと一緒にぜひケーキも味わってみてください。



湯布院人気のドライブコース「塚原高原」の途中にあるので、木馬のコーヒーを片手に周辺をドライブするのもいいですよ。湯布院の雄大な自然に癒されること間違いなしです!

 

LINGON (リンゴン)
まるで絵本の世界!かわいい見た目も人気のクッキー屋さん「LINGON(リンゴン)」
最近SNSなどで人気上昇中のクッキー専門店「LINGION」。湯布院のメイン観光ストリートにあります。絵本に出てくるようなクッキーが店内いっぱいに並べられており、その数なんと約30種類!


ガラス瓶やプレートにディスプレイされたクッキーの中から好きな味を選ぶ時間は、最高にわくわくします。個人的なおすすめは渦巻き柄クッキーGURUGURU(グルグル)とマシュマロがまるっと一個入ったBLACK COCOA MARSHMALLOV(ブラックココアマシュマロ)。

かわいい物好きさんにお土産としてぜひおすすめしたいのが 「THE ONE WEEK COOKIE SHEET」。個包装された7種類のクッキーが連なっており、それぞれにMONDAYからSUNDAYまで曜日が振られています。月曜日には月曜日のクッキーを食べるのも楽しそう。このクッキーがあれば楽しく1週間をすごせるはず!

お店の袋に小さく書かれた「Have a nice cookies!」のメッセージはみんなを笑顔にしてくれます。

自然に囲まれた湯布院を、ぜひ美味しいものときっしょにドライブしてみてはいかがでしょうか?ゆっくりお散歩しながらお店を散策したあと、温泉に入って1日を締めくくるのもいいですね。

 

Fukuoka funlovers

「次は何して遊ぼうか!」を合言葉に、楽しい休日を模索中の4人組。
福岡を拠点に、季節ならではの楽しみ方を提案します。

建理沙

(大分県出身、福岡在住、@lisa0775
学生時代にアメリカ、シドニー、スペインへの留学を経て、大学卒業後、国内線客室乗務員として勤務。プライベートでは1歳の女の子のママ。
子供もFunloversの一員として、一緒に楽しめる時間や場所、遊びを開拓中。

小野知恵

(福岡県出身、福岡在住、@chiechico_art
大学でデザインを専攻、卒業後ホテルの広報でウェディング関係の仕事に従事。
現在はフラワークリエイターの友人と共に〔花とカリグラフィー〕のオリジナルアイテム制作を行う。funloversでは小物制作を担当。

髙嶋洋子

(福岡県出身、広島在住、@yoooko79)結婚を機に広島に2年在住したことで、瀬戸内と福岡、それぞれの良さを改めて経験。今は福岡に在住しており育児に奮闘中。お弁当作りとお菓子作りが得意で、素材の味を活かしたオリジナルレシピの制作を楽しんでいる。Instagramの#yokosbakeryのハッシュタグで製作したものを紹介中。funloversではスイーツ担当。

河島夏希

(大分県出身、大分在住、@ntk0529
学生時代を福岡で過ごし、20歳のとき1年間ワーキングホリデーを経験。帰国後、地元大分で保育士として勤務。
カメラが趣味で、週末にはカメラを持って新たなフォトスポット探しを楽しんでいる。旅行・珈琲・カフェも好きで、インスタグラムで日々の記録を残している。
funloversでは写真担当。

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