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【更新版】外出禁止生活 inニューヨーク
2020年04月09日|s_travel
ニューヨーク在住のKさんから、新たなレポートが届きました!
前回の投稿(http://crew-world.com/columns/3340)と重なる内容もありますが、更新版としてお届けします!
ーーーーーーーーーー
以前も記事を書いた、ニューヨークのマンハッタンの中心エリアに家族で住んでいる者です。
普段は真っ直ぐ歩くことも困難なくらい観光客で溢れている自宅周りが静まりかえり、
唯一外に居るホームレスの方々の歌や奇声が聞こえてくる異様な雰囲気の毎日です。
事態がより悪化したのと、日本の一部地域にも非常事態宣言が発令されたことを受け、街の様子や自宅生活について、分かる範囲でお伝えします。
4月7日現在、州内の死者数が5489名と過去最大になってしまったニューヨーク。
感染者数が桁違いで世界最大のアメリカの中でも半数近くを占めるニューヨークの、これまでの流れを振り返ります。
●3月1日 ニューヨークで初の感染者確認
(この時点ではまだ通常通りの生活をしている市民が多数。)
●3月11日 WHOがパンデミック宣言
(ヨーロッパからアメリカへの渡航が宣言される。)
●3月13日 アメリカで国家非常事態宣言
(前日からブロードウェイ休演、メトロポリタン美術館はじめ全てのミュージアム休館。)
●3月17日 取締りがより本格化
(全てのレストランがクローズ。一部店舗でデリバリーのみとなる。)
●3月20日 ニューヨーク州大規模災害宣言
(ニューヨーク州の感染者数が1万人を越えた。)
●3月22日 外出禁止令
(不要不急の外出以外禁止。在宅勤務25%から100%へ。)
●3月30日 ニューヨークに医療船が到着。
セントラルパークに野外病院設置。ハドソン川沿いの大型イベント施設も臨時病院となる。
未だ感染者数は増え続け、医師不足、人工呼吸器など医療器不足が叫ばれています。
他州からたくさんのボランティアや医療器具が到着してくれたり、そのためにjet blueが無料で飛行機を提供したり、高級ホテルが無料で部屋を提供したり、医療関係以外でも全ての企業や人々が一丸となり、戦ってくださっています。
◆スーパー・薬局
店内に入れる人数に限りがあり、並ぶ時は必ず6フィート(1.8メートル)開けるようテープが貼ってあります。(写真参照)
有名なオーガニックスーパーマーケットのwhole foodsでは、感染リスクの高いお年寄り(60歳以上)に対し、専用のシニアアワーを設けています。
また外出が難しい高齢者のために買い物や薬のピックアップに行くボランティアもいらっしゃるそうです。
品揃えの具合は店によって違いますが、私が住んでいるミッドタウンでは買い占めはし過ぎないよう個々が意識しているように感じます。
◆飲食店
3月17日火曜日から、テイクアウトやデリバリーサービス以外の全てのレストランがクローズしたままです。
前回の記事でも記載した、高級ステーキハウスが既に仕入れていたお肉を格安で販売してくれるサービスも続いており、自宅生活の中の大きな楽しみとなっています。(写真参照)
例えば、ハンバーガーやベーコンは一枚5ドル、お店で食べると100ドルはしそうな4人分のリブやポーターハウスが、なんと25ドルくらいで購入できます!
他にも日系レストランがお弁当サービスを始めたり、業務用フィッシュマーケットが安価で魚を販売してくれています。
飲食店に限りませんが、数多くのお店や会社が廃業に追い込まれているようです。
従業員だけでなく清掃員などサービス業に関わる多くの人たちが、レイオフ(解雇)されています。
ベーグル片手におしゃべりをしたり高級レストランで美味しいお酒や料理を楽しんだり、早朝から深夜まで活気に満ち溢れていたニューヨークが戻ってくるのか、今はまだ夢物語のように感じます。
◆配達関係
コロナ発生前は私もよく利用していたAmazonの食料宅配システムですが、利用者が殺到しているためオーダー可能枠が限られるようになりました。
買いに行きたくても行けない人がやっとの思いでオーダーした商品を、アパートの住民や増員された臨時配達員が強奪してしまう事件が、ニューヨークに限らずアメリカ全土で多発しているそうです。
コロナの感染防止のため、ほとんどのアパートで配達員はフロントまでしか入ることができなくなっており、このような事件が増えているようです。
日系食料のデリバリーサービスもしてくださっていましたが、あまりの需要過多のためある配達員さんは疲労で倒れてしまったそうです。
感染の恐怖を堪えて、皆の生活のために働いてくださっている全ての方に感謝しています。
◆外の様子
老舗デパートのmacysや5番街のブランド店も全てクローズしており、静まり返った街は作り物の映画のセットのようです。
週に一度夫が徒歩15分の距離にあるスーパーへ買い出しに行っていますが、1.8メートルのソーシャルディスタンスを意識する必要が無いくらい、歩いている人がいないと話していました。
4月1日、2日には、街のシンボルであるエンパイヤステートビルディングが、命を守るため働いてくれている全ての方々への応援と感謝を込めて、赤くライトアップされていました。
◆仕事
essential work(必須業種)と認定された仕事以外は全て在宅勤務するよう命じられていますが、必須業種の中でも部署によっては可能な限りワークフロムホームするようにしているようです。
必須業種指定外の仕事でも、現場作業やサービス業に従事している方々は、戦々恐々としながら地下鉄に乗って通勤しているようです。
◆人々の様子
マスクをする習慣が無かったニューヨーカーも、外出の際は必ずマスクと手袋を装着しています。
マンハッタンでは、日本人駐在員を含むアジア人への暴言や恐喝など、失業者による悲しい事件が多発しています。
一方で、職種を越えて助け合う動きも広がっています。
医療従事者へのマスクやガウンを美術館スタッフが寄付したり、ブロードウェイの衣装スタッフが作っているそうです。
有名靴メーカーからの履きやすい靴の無料提供もあるそうです。
食事面でも、サラダ、ピザ、ドーナツなどをそれぞれの人気チェーン店が差し入れているとのことです。
市場から早々消えた消毒液も、ウィスキー工場が作り始めたり、ニューヨーク州の刑務所の方々が手作りをしています。
ニューヨークで医療ボランティアを募集したところ、24時間で1000人もの退役した医療関係者たちが集まってくれました。
今年卒業予定のニューヨーク大学やコロンビア大学の医学部生も早期卒業が認められたそうです。
人と人との繋がりが、明るい未来を築いていけると信じています。
◆家での過ごし方
郊外在住者は、自宅の庭で遊んだり、ソーシャルディスタンスを保ちながら軽い散歩やジョギングなどしているようですが、街中のアパート住まいの我が家は、約1ヶ月間最低限の買い出し以外の外出をしていません。
一歳過ぎの息子が動きたい盛りで、有り余るエネルギーを室内で発散させる方法を毎日考えています。
ベランダもないニューヨークのアパートで、太陽の光を直接浴びさせられないことが、何より辛いです。
なかなか走ってこない大好きな車を、窓を見つめ待ち続ける姿に、胸が締め付けられます。
同じ時間過ごすならまずは私が楽しくいよう!と、いつもより絵本をたくさん読んだり、絵具まみれになりながらお絵描きしたり、時には一緒に大声を出してみたりしています。
後は、粘土遊び、歌やダンス、車のおもちゃに乗せて家中走らせたり(狭いのですぐに行き止まり)、なんとか工夫していますが、子供は飽きやすいのもあり、日々遊び方を模索しています。
3月16日からニューヨーク全ての公立高校が閉鎖され、23日からインターネットによる遠隔授業が行われています。
スクールに行く年齢(36歳)のお友達は、勉強から歌や絵画まで、楽しんで受講しているそうです。
母親たちは、長期パソコンやタブレットを見ることになるのでブルーライトが気になると、Amazonでライト防止グッズを購入していました。
授業の後は室内でお店屋さんごっこをしたり、縄跳びをしたり、時に大声で叫んだり、ストレスを溜めないようにしているそうです。
料理や片付けなど、お手伝いを学ぶ良い機会にしている家庭もあります。
どの家庭もご主人が在宅勤務中なので、時間帯によっては音に気をつけながら子供と遊んでいます。
ビデオ会議システムのZOOMやスマートフォンアプリのテレビ電話を利用して、仲良しのお友達の顔を見て遊んだりもしています。
子供たちが寝た後、複数家族で遠隔で飲みながら近況を話し合うことも、大人のストレス発散になっています。
私はできていませんが、著名人によるヨガや室内ワークアウトの動画配信など、アクティブなニューヨーカーならではのサービスも盛り上がっているようです。
余談ですが、今回の自宅待機を機会にオンラインで出来ることが案外多くあることが分かり、サービスの形が変わるかもしれません。
楽しみを見つけたいと思えるのも、健康な心身があってこそ。
当たり前のようにあった穏やかな日常や大切な人との生活が、とても尊いものだったと再認識しています。
今ある環境の中で一人一人ができることを見つけ、相手を思いやって行動していきたいです。
私に今できることは、家から出ず、溢れかえる情報の中から事実を見極めていくこと。
大切な家族のために衛生管理を徹底していくこと。ある材料に感謝しながらご飯を作り、ありがたくいただくこと。
心配して連絡をくれた離れて暮らす家族やたくさんの友人に、恩を返していくこと。
世界中が安心して暮らせる日が来ることを、心から願っています。
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長期化しそうなコロナ対策措置。
メンタル面をどう保つかというのがヨーロッパや米国の課題かもしれません。
写真2枚目のメトロ駅構内のメッセージ(必須業務ですか?→はい/いいえ。→ オッケー、乗って/なんであなたはここでこれを読んでるの?家に帰って)がストレートでニューヨークっぽいなぁと感じました。笑
日本も自粛期間となり、お子さんがいる家庭は特に工夫が必要だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
Kさん、いつもありがとうございます!
前回の投稿(http://crew-world.com/columns/3340)と重なる内容もありますが、更新版としてお届けします!
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以前も記事を書いた、ニューヨークのマンハッタンの中心エリアに家族で住んでいる者です。
普段は真っ直ぐ歩くことも困難なくらい観光客で溢れている自宅周りが静まりかえり、
唯一外に居るホームレスの方々の歌や奇声が聞こえてくる異様な雰囲気の毎日です。
事態がより悪化したのと、日本の一部地域にも非常事態宣言が発令されたことを受け、街の様子や自宅生活について、分かる範囲でお伝えします。
4月7日現在、州内の死者数が5489名と過去最大になってしまったニューヨーク。
感染者数が桁違いで世界最大のアメリカの中でも半数近くを占めるニューヨークの、これまでの流れを振り返ります。
●3月1日 ニューヨークで初の感染者確認
(この時点ではまだ通常通りの生活をしている市民が多数。)
●3月11日 WHOがパンデミック宣言
(ヨーロッパからアメリカへの渡航が宣言される。)
●3月13日 アメリカで国家非常事態宣言
(前日からブロードウェイ休演、メトロポリタン美術館はじめ全てのミュージアム休館。)
●3月17日 取締りがより本格化
(全てのレストランがクローズ。一部店舗でデリバリーのみとなる。)
●3月20日 ニューヨーク州大規模災害宣言
(ニューヨーク州の感染者数が1万人を越えた。)
●3月22日 外出禁止令
(不要不急の外出以外禁止。在宅勤務25%から100%へ。)
●3月30日 ニューヨークに医療船が到着。
セントラルパークに野外病院設置。ハドソン川沿いの大型イベント施設も臨時病院となる。
未だ感染者数は増え続け、医師不足、人工呼吸器など医療器不足が叫ばれています。
他州からたくさんのボランティアや医療器具が到着してくれたり、そのためにjet blueが無料で飛行機を提供したり、高級ホテルが無料で部屋を提供したり、医療関係以外でも全ての企業や人々が一丸となり、戦ってくださっています。
◆スーパー・薬局
店内に入れる人数に限りがあり、並ぶ時は必ず6フィート(1.8メートル)開けるようテープが貼ってあります。(写真参照)
有名なオーガニックスーパーマーケットのwhole foodsでは、感染リスクの高いお年寄り(60歳以上)に対し、専用のシニアアワーを設けています。
また外出が難しい高齢者のために買い物や薬のピックアップに行くボランティアもいらっしゃるそうです。
品揃えの具合は店によって違いますが、私が住んでいるミッドタウンでは買い占めはし過ぎないよう個々が意識しているように感じます。
◆飲食店
3月17日火曜日から、テイクアウトやデリバリーサービス以外の全てのレストランがクローズしたままです。
前回の記事でも記載した、高級ステーキハウスが既に仕入れていたお肉を格安で販売してくれるサービスも続いており、自宅生活の中の大きな楽しみとなっています。(写真参照)
例えば、ハンバーガーやベーコンは一枚5ドル、お店で食べると100ドルはしそうな4人分のリブやポーターハウスが、なんと25ドルくらいで購入できます!
他にも日系レストランがお弁当サービスを始めたり、業務用フィッシュマーケットが安価で魚を販売してくれています。
飲食店に限りませんが、数多くのお店や会社が廃業に追い込まれているようです。
従業員だけでなく清掃員などサービス業に関わる多くの人たちが、レイオフ(解雇)されています。
ベーグル片手におしゃべりをしたり高級レストランで美味しいお酒や料理を楽しんだり、早朝から深夜まで活気に満ち溢れていたニューヨークが戻ってくるのか、今はまだ夢物語のように感じます。
◆配達関係
コロナ発生前は私もよく利用していたAmazonの食料宅配システムですが、利用者が殺到しているためオーダー可能枠が限られるようになりました。
買いに行きたくても行けない人がやっとの思いでオーダーした商品を、アパートの住民や増員された臨時配達員が強奪してしまう事件が、ニューヨークに限らずアメリカ全土で多発しているそうです。
コロナの感染防止のため、ほとんどのアパートで配達員はフロントまでしか入ることができなくなっており、このような事件が増えているようです。
日系食料のデリバリーサービスもしてくださっていましたが、あまりの需要過多のためある配達員さんは疲労で倒れてしまったそうです。
感染の恐怖を堪えて、皆の生活のために働いてくださっている全ての方に感謝しています。
◆外の様子
老舗デパートのmacysや5番街のブランド店も全てクローズしており、静まり返った街は作り物の映画のセットのようです。
週に一度夫が徒歩15分の距離にあるスーパーへ買い出しに行っていますが、1.8メートルのソーシャルディスタンスを意識する必要が無いくらい、歩いている人がいないと話していました。
4月1日、2日には、街のシンボルであるエンパイヤステートビルディングが、命を守るため働いてくれている全ての方々への応援と感謝を込めて、赤くライトアップされていました。
◆仕事
essential work(必須業種)と認定された仕事以外は全て在宅勤務するよう命じられていますが、必須業種の中でも部署によっては可能な限りワークフロムホームするようにしているようです。
必須業種指定外の仕事でも、現場作業やサービス業に従事している方々は、戦々恐々としながら地下鉄に乗って通勤しているようです。
◆人々の様子
マスクをする習慣が無かったニューヨーカーも、外出の際は必ずマスクと手袋を装着しています。
マンハッタンでは、日本人駐在員を含むアジア人への暴言や恐喝など、失業者による悲しい事件が多発しています。
一方で、職種を越えて助け合う動きも広がっています。
医療従事者へのマスクやガウンを美術館スタッフが寄付したり、ブロードウェイの衣装スタッフが作っているそうです。
有名靴メーカーからの履きやすい靴の無料提供もあるそうです。
食事面でも、サラダ、ピザ、ドーナツなどをそれぞれの人気チェーン店が差し入れているとのことです。
市場から早々消えた消毒液も、ウィスキー工場が作り始めたり、ニューヨーク州の刑務所の方々が手作りをしています。
ニューヨークで医療ボランティアを募集したところ、24時間で1000人もの退役した医療関係者たちが集まってくれました。
今年卒業予定のニューヨーク大学やコロンビア大学の医学部生も早期卒業が認められたそうです。
人と人との繋がりが、明るい未来を築いていけると信じています。
◆家での過ごし方
郊外在住者は、自宅の庭で遊んだり、ソーシャルディスタンスを保ちながら軽い散歩やジョギングなどしているようですが、街中のアパート住まいの我が家は、約1ヶ月間最低限の買い出し以外の外出をしていません。
一歳過ぎの息子が動きたい盛りで、有り余るエネルギーを室内で発散させる方法を毎日考えています。
ベランダもないニューヨークのアパートで、太陽の光を直接浴びさせられないことが、何より辛いです。
なかなか走ってこない大好きな車を、窓を見つめ待ち続ける姿に、胸が締め付けられます。
同じ時間過ごすならまずは私が楽しくいよう!と、いつもより絵本をたくさん読んだり、絵具まみれになりながらお絵描きしたり、時には一緒に大声を出してみたりしています。
後は、粘土遊び、歌やダンス、車のおもちゃに乗せて家中走らせたり(狭いのですぐに行き止まり)、なんとか工夫していますが、子供は飽きやすいのもあり、日々遊び方を模索しています。
3月16日からニューヨーク全ての公立高校が閉鎖され、23日からインターネットによる遠隔授業が行われています。
スクールに行く年齢(36歳)のお友達は、勉強から歌や絵画まで、楽しんで受講しているそうです。
母親たちは、長期パソコンやタブレットを見ることになるのでブルーライトが気になると、Amazonでライト防止グッズを購入していました。
授業の後は室内でお店屋さんごっこをしたり、縄跳びをしたり、時に大声で叫んだり、ストレスを溜めないようにしているそうです。
料理や片付けなど、お手伝いを学ぶ良い機会にしている家庭もあります。
どの家庭もご主人が在宅勤務中なので、時間帯によっては音に気をつけながら子供と遊んでいます。
ビデオ会議システムのZOOMやスマートフォンアプリのテレビ電話を利用して、仲良しのお友達の顔を見て遊んだりもしています。
子供たちが寝た後、複数家族で遠隔で飲みながら近況を話し合うことも、大人のストレス発散になっています。
私はできていませんが、著名人によるヨガや室内ワークアウトの動画配信など、アクティブなニューヨーカーならではのサービスも盛り上がっているようです。
余談ですが、今回の自宅待機を機会にオンラインで出来ることが案外多くあることが分かり、サービスの形が変わるかもしれません。
楽しみを見つけたいと思えるのも、健康な心身があってこそ。
当たり前のようにあった穏やかな日常や大切な人との生活が、とても尊いものだったと再認識しています。
今ある環境の中で一人一人ができることを見つけ、相手を思いやって行動していきたいです。
私に今できることは、家から出ず、溢れかえる情報の中から事実を見極めていくこと。
大切な家族のために衛生管理を徹底していくこと。ある材料に感謝しながらご飯を作り、ありがたくいただくこと。
心配して連絡をくれた離れて暮らす家族やたくさんの友人に、恩を返していくこと。
世界中が安心して暮らせる日が来ることを、心から願っています。
ーーーーーーーーーー
長期化しそうなコロナ対策措置。
メンタル面をどう保つかというのがヨーロッパや米国の課題かもしれません。
写真2枚目のメトロ駅構内のメッセージ(必須業務ですか?→はい/いいえ。→ オッケー、乗って/なんであなたはここでこれを読んでるの?家に帰って)がストレートでニューヨークっぽいなぁと感じました。笑
日本も自粛期間となり、お子さんがいる家庭は特に工夫が必要だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
Kさん、いつもありがとうございます!
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