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カナダ・バンクーバーでの現在の生活について
2020年07月08日|America Crew
こんにちは。
今回は私が住んでいるバンクーバー、カナダでの現在の生活についてお話ししようと思います。
現在バンクーバー、BC州では段階的に経済活動を政府の計画に基づき再開しています。
最近再開されたものはホテル/リゾート産業、映画産業、映画館(人数制限つき)、また大学やカレッジでのオンライン授業などです。レストランやその他のお店、公園の利用、公共施設の利用は5月中旬頃から都々に再開しています。
レストランやお店ではアクリル板の設置や店内の客数制限、店員のシフト前の体調チェック、消毒スプレーや店内でのマスク着用の義務化などの措置が徹底されています。
バンクーバーではテレワーク化がどの業界でも進んでおり、以前あった通勤/帰宅時の交通ラッシュは未だ戻っていません。また公共交通機関であるスカイトレイン(電車)やバスの利用に抵抗感を持つ人が多く、いつ利用しても閑散としています。学校でもオンライン化が進んでおり、どの大学でも秋学期はオンライン授業での受講となるようです。
一方でロックダウン解放からの意識の薄れか、晴れた日にはビーチや公園で大人数で集まる人たちも増え始めています。またマスク着用に抵抗がある人も多いので日本ほどマスクの着用が広まっていません。
コロナ感染の収束と観光業の再開にはまだまだ時間がかかりそうです。
私はこの機会に新しい勉強や趣味に思う存分時間を使おうと思います!
今回は私が住んでいるバンクーバー、カナダでの現在の生活についてお話ししようと思います。
現在バンクーバー、BC州では段階的に経済活動を政府の計画に基づき再開しています。
最近再開されたものはホテル/リゾート産業、映画産業、映画館(人数制限つき)、また大学やカレッジでのオンライン授業などです。レストランやその他のお店、公園の利用、公共施設の利用は5月中旬頃から都々に再開しています。
レストランやお店ではアクリル板の設置や店内の客数制限、店員のシフト前の体調チェック、消毒スプレーや店内でのマスク着用の義務化などの措置が徹底されています。
バンクーバーではテレワーク化がどの業界でも進んでおり、以前あった通勤/帰宅時の交通ラッシュは未だ戻っていません。また公共交通機関であるスカイトレイン(電車)やバスの利用に抵抗感を持つ人が多く、いつ利用しても閑散としています。学校でもオンライン化が進んでおり、どの大学でも秋学期はオンライン授業での受講となるようです。
一方でロックダウン解放からの意識の薄れか、晴れた日にはビーチや公園で大人数で集まる人たちも増え始めています。またマスク着用に抵抗がある人も多いので日本ほどマスクの着用が広まっていません。
コロナ感染の収束と観光業の再開にはまだまだ時間がかかりそうです。
私はこの機会に新しい勉強や趣味に思う存分時間を使おうと思います!
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