Column
: Crew's View
フィルムカメラで思い出を残そう！
2020年10月18日|CREW WORLD編集部
STAY先、旅先で写真に思い出を残す。
携帯のカメラ、デジタルカメラ、一眼レフ、みなさんはどんなカメラをお使いですか？今回はFUNLOVERSの中で今流行っているフィルムカメラの楽しみ方をお伝えしたいと思います。
何枚も撮って、その場で確認し最高の1枚を選ぶことのできるデジタルカメラ。便利ですよね。
しかし反対に「一枚一枚大切にシャッターを切る」「どんな写真が撮れているか、現像するまでのお楽しみができる」。この２点も、フィルムカメラの楽しみ方のひとつなんです。
「カメラに詳しくないから、フィルムカメラなんて余計難しそう…」と思いますよね。FUNLOVERSのフィルムカメラ愛用者も最初はそうでした。でもいざ始めてみると、その魅力にすぐにとりつかれてしまう事間違いなしと言えるくらいおすすめなのです！
フィルムカメラのスタートは『写ルンです』で！
再流行のインスタントカメラ
20代後半～30代の皆さんは学生時代、カバンの中にいつも写ルンですが入っていませんでしたか？実はフィルムカメラブームに伴い、写ルンですが再流行しているのです。
27枚撮り1300円前後と手を出しやすい価格でもあります。またコンパクトサイズで持ち運びも便利。デジカメや携帯の液晶画面越しで見る景色と違い、ファインダーを覗き込んで見る景色は一味違った雰囲気を味わえます。カメラ初心者の方でも、まずは好きなものをファインダー越しに撮影してみてください。
こちらの２枚は、実際に写ルンですで撮影したものです。フィルムカメラでしか味わえない、青春時代にタイムスリップしたようななんとも懐かしい雰囲気ですよね。
myフィルムカメラが欲しくなったという方は、およそ5000円代〜から手に入れられる手軽さも、魅力のひとつです。写ルンです感覚で使える手軽なカメラから、本格的な一眼レフフィルムカメラまで種類も豊富なので、自分に合ったフィルムカメラをぜひ迎え入れて欲しいです。
27枚撮り1300円前後と手を出しやすい価格でもあります。またコンパクトサイズで持ち運びも便利。デジカメや携帯の液晶画面越しで見る景色と違い、ファインダーを覗き込んで見る景色は一味違った雰囲気を味わえます。カメラ初心者の方でも、まずは好きなものをファインダー越しに撮影してみてください。
こちらの２枚は、実際に写ルンですで撮影したものです。フィルムカメラでしか味わえない、青春時代にタイムスリップしたようななんとも懐かしい雰囲気ですよね。
myフィルムカメラが欲しくなったという方は、およそ5000円代〜から手に入れられる手軽さも、魅力のひとつです。写ルンです感覚で使える手軽なカメラから、本格的な一眼レフフィルムカメラまで種類も豊富なので、自分に合ったフィルムカメラをぜひ迎え入れて欲しいです。
データでも受け取り可能！
フィルムカメラで撮影した写真は、プリントはもちろんデータでも受け取ることが可能なので、携帯やパソコンに保存することもできます。
カメラのキタムラや、その他の写真屋さんに行けば大体の場所でデータ受け取りができますが、その中でも今回はFUNLOVERSイチ押しの福岡の写真屋さんを紹介します。以前プリンMAPでご紹介した福岡市警固のTRENE（トレネ）に併設されている『まちの写真屋ALBUS(アルバス)』です。ここでは撮影したフィルムの現像を、なんと“自分好みの色合い”で行ってくれるのです。
店頭でもインターネットでもどちらでも注文が可能なのですが、今回は店頭オーダーの場合の手順を紹介させてもらいます。
カラーオーダー
サンプルを見ながら、どのような明るさや色合いの写真が好きか選んで注文を行います。
あらかじめ仕上がりのイメージを考えておくとスムーズです。迷ったらお店の方に相談しみるのも良いでしょう！仕上がりイメージの写真の見本を見せてみるのも用意ですし、とても親身になって相談に乗ってくれる優しいスタッフさんばかりです。
受け取り方法
次に気になる受け取り方法。ALBUSではいくつかの方法が選べます。
①現像（ネガ）のみ
②現像（ネガ）＋CDデータ
③現像（ネガ）＋CDデータ＋LINE
これにプラス、写真をプリントアウトするかどうかを選択できます。②と③は同料金なので、FUNLOVERSのおすすめは③です。ネガとCDデータの受け取りは後日店頭でもできますし、すぐに受け取りに行けないという場合は郵送も行ってくれます。
FUNLOVERSとしては、福岡旅行中にとったカメラをアルバスで現像に出し、郵送で受け取る。もしくはFUKステイの際に足を運んで現像を依頼するという楽しみ方もおすすめしたいのですが、近々来福の予定のない方はインターネットで同様に現像のオーダーも可能ですので、ALBUSのホームページからぜひご覧になってみてください。
カメラのキタムラや、その他の写真屋さんに行けば大体の場所でデータ受け取りができますが、その中でも今回はFUNLOVERSイチ押しの福岡の写真屋さんを紹介します。以前プリンMAPでご紹介した福岡市警固のTRENE（トレネ）に併設されている『まちの写真屋ALBUS(アルバス)』です。ここでは撮影したフィルムの現像を、なんと“自分好みの色合い”で行ってくれるのです。
店頭でもインターネットでもどちらでも注文が可能なのですが、今回は店頭オーダーの場合の手順を紹介させてもらいます。
カラーオーダー
サンプルを見ながら、どのような明るさや色合いの写真が好きか選んで注文を行います。
あらかじめ仕上がりのイメージを考えておくとスムーズです。迷ったらお店の方に相談しみるのも良いでしょう！仕上がりイメージの写真の見本を見せてみるのも用意ですし、とても親身になって相談に乗ってくれる優しいスタッフさんばかりです。
受け取り方法
次に気になる受け取り方法。ALBUSではいくつかの方法が選べます。
①現像（ネガ）のみ
②現像（ネガ）＋CDデータ
③現像（ネガ）＋CDデータ＋LINE
これにプラス、写真をプリントアウトするかどうかを選択できます。②と③は同料金なので、FUNLOVERSのおすすめは③です。ネガとCDデータの受け取りは後日店頭でもできますし、すぐに受け取りに行けないという場合は郵送も行ってくれます。
FUNLOVERSとしては、福岡旅行中にとったカメラをアルバスで現像に出し、郵送で受け取る。もしくはFUKステイの際に足を運んで現像を依頼するという楽しみ方もおすすめしたいのですが、近々来福の予定のない方はインターネットで同様に現像のオーダーも可能ですので、ALBUSのホームページからぜひご覧になってみてください。
撮影した後も、写真が自分の手元に届くまでワクワクを楽しめるフィルムカメラ。どんな写真が撮れたのだろうと、まるでプレゼントの蓋を空けるような楽しみがあります。
フィルム写真の加工現像については全国に取り扱っている写真屋さんもたくさんあると思いますが、今回は福岡のALBUSをご紹介しました。福岡で撮ったフィルムを現像するもよし、世界中で撮った写真を福岡で現像するもよし。とても素敵な写真館なのでぜひ足を運んでみてください。
Fukuoka Funlovers
「次は何して遊ぼうか！」を合言葉に、楽しい休日を模索中の4人組。
福岡を拠点に、季節ならではの楽しみ方を提案します。
建理沙
大分県出身/福岡在住 @lisa0775
学生時代にアメリカ、シドニー、スペインへの留学を経て、大学卒業後、国内線客室乗務員として勤務。プライベートでは１歳の女の子のママ。
子供もFunloversの一員として、一緒に楽しめる時間や場所、遊びを開拓中。
小野知恵
福岡県出身/福岡在住 @chiechico_art
大学でデザインを専攻、卒業後ホテルの広報でウェディング関係の仕事に従事。
現在はフラワークリエイターの友人と共に〔花とカリグラフィー〕のオリジナルアイテム制作を行う。Funloversでは小物制作を担当。
髙嶋洋子
福岡県出身/福岡在住 @yoooko79
結婚を機に広島に2年在住したことで、瀬戸内と福岡、それぞれの良さを改めて経験。今は福岡に在住しており育児に奮闘中。お弁当作りとお菓子作りが得意で、素材の味を活かしたオリジナルレシピの制作を楽しんでいる。Instagramの#yokosbakery のハッシュタグで製作したものを紹介中。Funloversではスイーツ担当。
河島夏希
大分県出身大分在住 @ntk0529
学生時代を福岡で過ごし、20歳のとき1年間ワーキングホリデーを経験。帰国後、地元大分で保育士として勤務。
カメラが趣味で、週末にはカメラを持って新たなフォトスポット探しを楽しんでいる。旅行・珈琲・カフェも好きで、インスタグラムで日々の記録を残している。
Funloversでは写真担当。
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