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Dyson Airwrapでヘアドライの時間が短縮され、QOLが上がるお話

2023年11月20日|Asia Crew

Dysonといえば掃除機が有名ですが、「Airwrap」というシリーズがある事はご存知ですか?

Dyson Airwrapはドライ、浮き毛抑制、ストレートヘア、エアリーカールがアタッチメントを変えるだけで叶えられる優れもので、これがとにかく「自分が思い描く完璧なスタイルにならないことが許せない!」という方ではない限り、是非試していただきたい名品なのです。

ロングヘアーの筆者は毎日ドライヤーで髪を乾かすだけで20分程度費やしていましたが、同じような方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

画像にあるのはDyson Airwrapの「ドライ」を担うパーツ。
アタッチメント問わず風量は3段階、温度は2段階が選択でき、冷風も対応可能です。

また浮き毛抑制もできる優れもので、これから迎える冬のパヤパヤとした頭頂部の浮き毛はこのアタッチメントで抑えることができます。

このアタッチメントで8割程度乾かしてから、付属の別アタッチメントに切り替えて、ストレートやカールにする事もできるのですが、スタイリングしながら乾かすことができるので、とにかくヘアセットが楽になります。

あえてもっと分かりやすい表現をすると、髪の毛が長すぎてドライヤーをかけても「このままドライヤーをかけ続けても永遠に乾かないのでは…?あれ、髪の毛乾かしてるはずなのに汗かいてきたぞ…?シャワーからやり直しかな…?」という悩みから解放されます。

Dyson Airwrapの良さが伝わりましたでしょうか。
それに、購入前は「Alrwrapはカールが難しい」と美容師さんから聞いたことがありましたが、実際に使ってみるととっても簡単でした。

話は戻りますが「自分が思い描く完璧なスタイルにならないことが許せない!(絶対にこのフェイスラインのところでコテを2回転させて反転させて真下に落としてくびれをつけたい。例え1mmでも失敗したくない!)」といった、計画的なヘアスタイルを叶えるのは少し難儀かもしれません。

ふんわりこなれ感のあるカールや、内巻き、外巻きはむしろ普通のコテより自然に仕上がったと筆者は感じております。
尚且つ、そうしている間にも髪は乾くのです…QOLが上がる最大の理由がこちらだと思われます。

CAはジェットラグなどの関係で、ステイ中いくら寝ても眠い…という方も多いですよね。
そんなCAの味方にDyson Airwrapはなるかもしれませんね。
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